想像の翼を広げて
大変ご無沙汰しております。
火曜日のというよりは「3ヶ月おきくらいの妻」になってしまいました、大矢中子です。
皆様、暑過ぎる夏いかがお過ごしでしょうか?
少し風が凪いできた夕方頃にお薦めの本をご紹介致します。
大人向けの童話がブームになっているようで、先日本好きの夫も一冊買ってきました。
「誰もが幸せになる 1日3時間しか働かない国 」
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イタリアで大ベストセラーになったというこの本は原書のタイトルは「Lettere dalla Kirghisia」。直訳すると「キルギシアからの手紙」かな?
なぜか邦題は「誰もが幸せになる 1日3時間しか働かない国」っていうイマイチセンスがないことになってますが(苦笑)
キルギシアというアジアにあるという架空の国を放浪したイタリアの青年が、この国の豊かさを手紙を通じて私たちに教えてくれます。
1日3時間しか働かなくて良くて、政治家はボランティアで、老人は「人生のマエストロ」と尊敬されて無料で福祉を受け。。。と夢のような国キルギシア。
読んだからと言って、私たちの時間や生活が何か変わるわけじゃないし、現実にはなかなか難しいと思うことがたくさんあるんだけど、私たちはもしかしたら理想の未来を空想することすら止めてしまったのかもしれないと思いました。
いつも未来は現実の延長線上にしかなく、そこには改革もイノベーションもない。そんな未来が当たり前だと諦めてしまってはいませんか?まずは理想の未来を想像してみることから始めようと、そんな風に思える素敵な童話です。
「鳥は飛べると信じてるから飛べるんだよ」
俳優である弟のある舞台の台詞です。
まずは想像してみよう、明日は何も変わらないかもしれないけど、10年先の未来はきっと・・・

