更新無精の言い訳
最近、いつも使っているIEのお気に入りの中に
チロルチョコ株式会社を追加した信太です。
先月の15日あたりから20年産のあきたこまちを
種まきしたのだが、5月に入るあたりから
耳慣れた異常気象か(?)、暑い日が続き
とにかく急ピッチで農作業を進めている。
例年であれば、種まき→田圃への肥料散布
→耕起→代掻き→田植えとなるわけで
その期間は、だいたい苗が育つ期間で計算されている。
が、今年は苗の育つ速度が異常に早い、のだ。
「苗に追いかけられている」私たちはそう言う。
こうなった時の、農家というか私個人の適応方法を
今、このブログを書くことで第三者的にみると
思考と外界との繋がりを遮断する、ようだ。
考えたところで、苗は生長を止めることはないのだし
誰かの言葉に耳を傾けても、同じことである。
流れに身を任せた農家は、手に負えず我が儘。
これが職業というか、食べていく手段なのだから
当たり前と言えば当たり前なのだけれど
社会生活からは完全に孤立した、望んだ孤立だ。
春に会社のホームページを立ち上げるべく
友達を通じて、デザイナーに依頼したが
今になって、その内容のほとんどを依頼した自分で
決めていかなくてはならないことに閉口している。
自分たちを表現するのだから
言葉で表現する部分については、当たり前のことなのだが
思考を遮断してしまった今の自分には
苦しさすら感じる作業・・・。もちろん延期。
農家であることと、それを離れた作業とを
同時進行することの難しさを、毎年再確認するが
いつになったらバランス良くできるのだろうか。
苦手だ。
田圃の畦道に群生した菜の花を見ながら
トラクターに乗り、田圃を耕している時間が
なにより楽しい。
農家に求められていることが、「農」以外のことについて
増えてきている実感を10年前にも持ったが
農家である私は、相変わらず対応できないばかりか
年を追うごとに離れている気すらする。
田植えが終わると、真逆の記事を書く気がしますが。
以上、更新が遅れている言い訳ブログでした。
お詫びに菜の花でもどうぞ。


