特徴は?
さて、こんな小さな国ですが世界に誇れるものがあります。
それは何といっても世界遺産に登録されている5年に一度の「歌と踊りの祭典」をはじめとする音楽文化です。
歌は1991年にソ連からの独立した時にも大きな役割を果たしました。歌で国を独立させたなんて、すごいと思いませんか?
1989年エストニアの中央に位置する大学街、タルトで行われたロックフェスティバルから始まった自由への賛歌は、引き続き首都タリン旧市街の広場で歌ったロック歌手に共鳴した市民の大合唱によって広がりました。
慌てたソ連軍は人々を追い払おうとしましたが、その人々は「歌と踊りの祭典」会場に向かい、手を繋いでさらに歌い続けました。
そしてそれは隣国ラトビア、リトアニアにも影響を与え、「歌う革命」が始まり、かの有名なバルト三国の人々が手を繋いで自由を訴えた600kmにわたる「人間の鎖」となって国際社会に自由を訴えたのです。
この静かなる革命にゴルバチョフもエリツィンも手を引かざるを得ませんでした。
今、このソ連からの開放から17年目を迎えようとしています。
その頃幼かった子供たちも二十歳を過ぎ、ヨーロッパの一員として明るく自信に満ちた国でのびのびと成長しています。
IT先進国として、また高い経済成長率を達成している国として注目を浴び、そしてその人々の歌は世界中で高く評価されています。
10月のおにぎり隊エストニア遠征では、この国を代表する少女合唱団エレルヘインと共におにぎりを握ります!
グラミー賞を受賞した正真正銘世界一の少女合唱団です。
美しい歌声を聴きながら「おにぎり」っていうのもオツなものでしょうね。

