Nippon Onigiri Peace Corps!

世界に友達を作る文化交流プロジェクト
  日本おにぎり隊 Nippon Onigiri Peace Corps.

テーマはシンプルに“友達をつくろう!”

一歩踏み出す事から見えてくる景色。そこに広がる未知なる土地と人々との出会い。
“知っているモノ”から“自分色のコト”へと世界を変えてゆくのが『おにぎり隊』。

2000年のエリトリア(アフリカ)に始まったプロジェクト、今年もスタートです。


隊長の暇潰し ~1年は31,536,000秒、死ぬまでには?~

実行委員長 那須 勲
6歳の時読んだ学習漫画「からだのひみつ」に触発され『医者になる!』と決意し、次に読んだ『うちゅうのひみつ』に影響され『宇宙飛行士にもなる!』と決意した。

そんな少年がいつしか髭を生やした宝石商となり世界を旅し、今では各国でおにぎりを握り、お茶なんかも点てている。
今という時をどれだけ楽しく生きてゆけるのか。
そんなコトだけ考えている男です。

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魅惑の秋

旨い! いやぁ秋はイイね。

正隊員の新井さんからどっさり届いたプルーンを頬張っているこの頃。
何かと美味しいものを頂くこの季節。収穫の秋と人情に感謝。
またプルーンを一つとり口に入れる。フレッシュなプルーンを食べるのは初めてだ。
葡萄の様な桃の様な…、ホント美味しい。
過去4度の遠征に参加している新井さんと最初に出会ったのは2002年。パキスタン遠征の事を想い出す。


ガンジス河を北に北にひた走ったヒマラヤの奥地。
ヒマラヤ山脈とヒンズークシ山脈、そしてカラコロム山脈がぶつかり交差する6,000㍍を超す山々の中にある通称:風の谷と呼ばれるエリア。その年の交流地:パスー村はそこにあった。
911テロの翌年で色んな情報が錯綜する中、遠征そのものを色々な角度で検討した遠征だった。

この村はタジク系ワヒ族が住む村でイスラム教の中でも最も穏健なイスマイリー派の人々。当時イスラムのイメージで接見していたキーワード:『ジハード』に対して新たな認識を持たせてくれた遠征だった。
自給自足のその生活の中へ我々おにぎり隊員も入って行った訳だが、シンプルで地道な生活スタイルに若いメンバーが強烈なカルチャーショックを受けている中、新井さんが言った一言が忘れられない。

私の子供の頃の生活そのままだわ。

当たり前のようでどこか懐かしむ感じ。炊き出しの準備で食材をさばいていた新井さんから戦争の後の日本の姿を彼女の言葉から伺った。

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