Nippon Onigiri Peace Corps!

世界に友達を作る文化交流プロジェクト
  日本おにぎり隊 Nippon Onigiri Peace Corps.

テーマはシンプルに“友達をつくろう!”

一歩踏み出す事から見えてくる景色。そこに広がる未知なる土地と人々との出会い。
“知っているモノ”から“自分色のコト”へと世界を変えてゆくのが『おにぎり隊』。

2000年のエリトリア(アフリカ)に始まったプロジェクト、今年もスタートです。


隊長の暇潰し ~1年は31,536,000秒、死ぬまでには?~

実行委員長 那須 勲
6歳の時読んだ学習漫画「からだのひみつ」に触発され『医者になる!』と決意し、次に読んだ『うちゅうのひみつ』に影響され『宇宙飛行士にもなる!』と決意した。

そんな少年がいつしか髭を生やした宝石商となり世界を旅し、今では各国でおにぎりを握り、お茶なんかも点てている。
今という時をどれだけ楽しく生きてゆけるのか。
そんなコトだけ考えている男です。

« 子供の方が分かっているんだろうな・・・ | メイン | 日常茶飯事 »

またアニメから

「手塚治虫ってやっぱり凄い人だね。」 隣でせんべいをかじりながら妻が珍しく漫画の世界を語った。
何がどう凄いのか…。「なになに?」と聞き返す。

アニメの『鉄腕アトム』の監督のインタビューに立ち合った時、その監督が語った事なんだけど、故人:手塚治虫 氏はいつもこんな感じのことを言っていたそうだ。
「鉄腕アトムは確かに大ヒットした。そして様々なキャラクターを生み出してきた中でアトムは人気№1になった。でも私はアトムを失敗作だと思っている。」

・・・どういうことだろう?

「様々なロボットを登場させたが、どのロボットも正義と悪の狭間で揺れ動き人間と同じ様に悩んだりしながら成長したり消えていったりした。しかしアトムだけは最初から最後まで“正義”“善なるもの”として存在させてしまった。」 手塚氏はここに後悔を残していたんだそうだ。


「う~ん、さすがだね。」思わず俺も唸る。
TVのニュースを見ていても世界はいたる所で善か悪かの二元論での視点ばかり。
善か悪か。この切り口では直ぐに限界がくる。これを伝えたいことの一つとしてメッセンジャーにアトムを生み出した手塚氏自身の自己矛盾に彼の人間らしさを感じる。

そういえば高校時代、数学の先生が俺たちに向かって「世の中絶対ってコトは一切ないんだ。絶対に!」と突っ込みを入れたくなるような熱いトークをしていたな。あの先生、元気かな・・・

Copyright (C) 2000-2012 Nippon Onigiri Peace Corps. All Rights Reserved.
Powered by Movable Type