Nippon Onigiri Peace Corps!

世界に友達を作る文化交流プロジェクト
  日本おにぎり隊 Nippon Onigiri Peace Corps.

テーマはシンプルに“友達をつくろう!”

一歩踏み出す事から見えてくる景色。そこに広がる未知なる土地と人々との出会い。
“知っているモノ”から“自分色のコト”へと世界を変えてゆくのが『おにぎり隊』。

2000年のエリトリア(アフリカ)に始まったプロジェクト、今年もスタートです。


隊長の暇潰し ~1年は31,536,000秒、死ぬまでには?~

実行委員長 那須 勲
6歳の時読んだ学習漫画「からだのひみつ」に触発され『医者になる!』と決意し、次に読んだ『うちゅうのひみつ』に影響され『宇宙飛行士にもなる!』と決意した。

そんな少年がいつしか髭を生やした宝石商となり世界を旅し、今では各国でおにぎりを握り、お茶なんかも点てている。
今という時をどれだけ楽しく生きてゆけるのか。
そんなコトだけ考えている男です。

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終わりを告げるメッセージ

今日、パラリと机の前の壁に張ってあった紙が落ちた。

20年前、大学生だった頃、自分の誕生日に友人が贈ってくれたルーズリーフに書きまとめた幕末の志士達の言葉。坂本竜馬・高杉晋作・中岡慎太郎・吉田松陰・勝海舟、、、思えば色~んな人に影響を受けてきたもんだ。時代を創った当時の若者の熱い魂に触発され、意味不明に『俺もやるぞ~っ!』と友達と叫び合っていた日々を想い出す。

この志士達のメッセージの紙、学生時代の下宿生活の日々、異国の地にて生活していた日々、そして東京へ出てきてから今日まで常に机の前の壁に貼って、時折見上げては『・・・ふむふむ!』などと読み返してきたものだ。
それが今日、パラリと外れて落ちた。
この“パラリ”にも何かメッセージを感じ、すっかり色あせたその紙をもう一度読み返してみる。


男子志をたてて郷関を出づ 学もし成らずんば 死すとも帰へらず

=坂本竜馬=


僕・去冬己来、死の一字大いに発明あり 
死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし
生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし            

=高杉晋作=


などなど・・・。う~む熱い、熱過ぎる言葉。
こんな言葉に心の底から熱くなっていたかつての自分を懐かしみ、『今はどうなんだ・・・』と自問自答。真直ぐで熱き男だった若き日の自分にちょっぴり申し訳なくなる。
『日本を変えるぞ~!』とシャウトする事はたやすいのだけれど・・・。

“自分は何が出来るのか”の命題に今は言葉を発せず黙して日々を進みたい。
そう思う40歳の今日この頃、壁から外れた紙をそっと畳んで引き出しへと入れる。

何かから卒業した。 ・・・そんな気がした。

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