「日本の伝統的な文化を、世界に貢献する材料として生かせないだろうか。」「経験豊かな人生のベテランが、活躍できる舞台を用意できないだろうか。」煎茶道・おおばく売茶流の中澤弘幸家元の着想のもと、門下生との議論の中で2000年2月におにぎり隊は立ち上がりました。
昨年11月の第1回遠征先は、アフリカ・エリトリア。中澤家元の学生時代の同級生が、エリトリアの友人を通じて支援活動をしていたのがきっかけです。71歳の隊長を筆頭に37名の隊員が、託された支援物資を現地の人々に手渡し、孤児院にて炊き出しを行ってきました。
そして、第2回目の今回は、チベット支援の企画をすすめていた那須勲氏との出会いから始まったものです。
かつては全国各地でみられた「炊き出し」という文化。「食を通じて喜びや苦しみを分かち合う」という日本人特有の精神がそこにはありました。中心的な担い手であった65歳以上の女性が最前線に立ち、世代を越えた平和部隊で、この素敵な文化を世界に輸出しようというのがおにぎり隊最大のミッションです。
65歳以上の女性が「炊き出し」という文化を通して日本独自の国際貢献を果たし、生きがいを再発見すること。これからの日本と世界を担う次世代の人材を育成すること。「分かちあい」をきっかけにして多くの友情を育むこと。を、目的とします。
また、おにぎり隊は、食糧支援団体や国際協力団体ではありません。あくまでも、お互いの文化を通して時間や空間を共有し、喜びや苦しみを分かち合うことを目的とした交流使節団です。“give”でも“take”でもない“share”が私達のスタンスです。
おにぎり隊は「きっかけづくり」の場です。隊として用意できるのは、出会いの場を提供するまで。お互いがどういう関係を築いていくかは、帰国後の参加隊員個人にゆだねられています。従って、同じ場所に行くことはなく、毎年新たな世界を開拓していきます。
ただ、遠征先の決定については、あえて計画的に行いません。これまで出会いの積み重ねによって発展してきたおにぎり隊は、これからも出会いから生まれる縁を大切にしたいと思います。毎回場所が変わるので、プロジェクトは立ち上げ、解散を繰り返しますが、おにぎり隊の精神である「分かちあい」は、ずっと変わることなく続きます。「非連続の連続」を今後の活動の基本とします。
正 隊 員 (65歳以上の女性)
一般隊員(性別、年齢、国籍問わず)
サポート隊員(性別、年齢、国籍問わず)
次回の遠征先、日程などは一切決まっておりません。企画が決定次第、関係者の方々へ詳細をお知らせする予定です。参加希望の方は、事務局に連絡先を伝えて頂ければ、あらためてご案内いたします。
久保田暁 大阪
那須 勲 神奈川
久保貴玄 大阪
北中正紀 奈良
久保田祐加 兵庫
田中章義 東京
酒井あゆこ 埼玉
坂井 成 京都
島内大輔 大阪
松本アキエ 広島
武部真樹子 大阪
香川きく代 大阪
田畑きぬよ 大阪
元田宅映 兵庫
田和健介 京都
成田好孝 京都
鳥居 大 東京
阪本明治 京都
平岡亮子 神奈川
荒木恵美 大阪
福島浩一郎 大阪
岩崎賢祐 兵庫
福田竹志 京都
鵜沼朋子 東京
藤田京子 大阪
恵美敬雄 大阪
松浦理美 京都
遠藤 明 京都
光富宏治 兵庫
小竹 香 兵庫
南 裕子 大阪
加地愛子 大阪
元村直樹 東京
Pradeep Kumar(Delhi)
D.D. Goswami(Delhi)
※special thanks おにぎり隊と共に活動してくれたガイドさんです
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「 日本おにぎり隊 」実行委員会
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事務所 - 堺市議会議員
久保田暁
事務所内
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